日記

2023/2/16 THU 泣きながら家事をした日

5時45分起床。まだまだ早起きはできない。体が整っていないから。トイレ、うがい、舌磨きして神棚の水交換、お祈り、感謝の祈り。おべんとう作り。わかめと胡麻のまぜごはん、青のりカツ(冷凍)、アメリカンドッグ(冷凍)、ミニトマト、キャベツの塩昆布和え、ブロッコリー。冷凍ものをへらしたいけれど、いまは頼らせてもらう。長女の小腹空き用におにぎり2つ。朝ごはんは味噌汁とごはん。

α派状態でぼーっとしているとき、イメージが湧く。伝説のヒーラー故・山村幸夫さん。彼の本をやっぱり再出版すべきなのでは?出版をたずさわっていた黒木さんが突然亡くなってしまい、その後を継ぐ人がいない。。黒木さん、どうかどうかそこに一筋の道を作ってくれませんか?わたしでよければやります。ほかのだれかでももちろんいいです。山村幸夫さんの教えはやはりおおくの人に伝わるべきだと思うのです。この出版的なこと、とある出版社とつながったらいいんじゃない?なんて勝手に「それいいね!」と妄想広がる。とにかく版元の権利がだれかに引き継がれてほしい。そう思って空に向かって黒木さんにお願いしてみた。スピリットって地上の人にはっきりとお願いされないと動くに動けないらしいから。黒木さん、どうぞどうぞわたしのドアはオープンになっておりますので、よろしくお願いします。(黒木さんにはとてもお世話になりました)


この間から日記をちゃんとつけたくて『○年日記』とかそういう日記帳とさらさら書ける万年筆を探しにさまよってた。でもなかなかいいのが見つからなくて。最後の砦として、きっとどんぴしゃなものがあったであろう東急ハンズがららぽーとの大型改装の流れでやってなくてざんねんに思ってた。だけどいまから考えれば、紙に書いていたそれは自分だけしか見れないものになっていたけれど、書きたい気持ちをこうやってブログにしていくという表現方法を見つけて逆によかったと思ってる。東急ハンズが開いていなかったことは、わたしにブログを書かせるためだったのでは?なんて思う。


むかし村に一つはあったような『月の小屋』の話。そんな小屋を現代バージョンで再構築したいと思ってるわたし。どんな形にしようかなと考えていたところ…。それってお寺みたいだね、って自分で思った。駆け込み寺・寺子屋。女性の寺子屋みたいな。そこからなぜか自分の旧姓が浮かぶ。わたしの旧姓は『小寺』なんです。小寺敦子。こでらあつこ。こつあらでこ、反対読みが(こういう遊びちいさいときやりませんでした?)これがわたしが生まれたとき名乗ってた名前。そう思うと、わたしの名前には寺があったんだ、と気がつく。お寺でやっていたようなことをやる運命がじつはわたしにはあったのかもしれない、なんて思うとファンタジー。小寺、って小さい寺だから子どもの時は「大寺」の方が音の響きもいいしそっちがよかったー、なんて思ってたし「こでら」という名前自体ほんとうはすきではなかった。結婚して苗字が変わったことはひそかにうれしかったりしたものだ。だけど小さい寺、ってよくない?女性の寺子屋にしても駆け込み寺になるとしても、大きくずどーんみたいな場所より、ちいさくこじんまりとしてひっそりとした場所の方がそこにきた人もわたしも安心できる気がする。リラックスできるみたいな。急に自分の旧姓を思い出しちゃったりしました。


春分の日の夏目祭子さんのワークショップに申し込む。ずっと気になってはや数年の講座。たのしみだ。2本なんだけど1本に見えるタントラの木の下でのワークショップ。どんな経験がそこにはあるのだろう。

家事を終わらせて(毎日のるーてぃん)、自分の時間スタート。オイルを全身に塗ってオイルマッサージ(アーユルヴェーダ方式)、トランポリンエクササイズ(BTSのPermission to dance、 Dynamite)を2曲踊る、YouTube見ながらPermission to danceのダンスエクササイズ(ライザップチャンネル)踊る、これで心拍数トレーニングOK。踊ってばかりのおばさん。これ重要。
それからLAVAのオンラインyogaで背中のヨガ10分くらい。お昼ご飯作って(生ブロッコリー、紫キャベツざく切り、ミニトマト、白米、納豆、オリーブオイル、クレージーソルト)お風呂へ。半身浴しながら動画見たり読書したり、そして食べたり。ヨーグルトとプリンも食べる。食べる女。

それからウォーキングがてら買い物に。グラスフェッドバター、ナッツ1kg、片栗粉、しょうが、『書く』を愉しむノート、万年筆、無印で詰め替えボトル、いちご1箱段ボール、ケールを買う。結局ノートと万年筆買った。見たらほしくなったので。これはこれでOK牧場。

途中から股関節痛いし、暗くて寒くなるし、はやく帰りたいばっかりな気持ちに。でも最後まで歩いた。帰宅19時すぎ。おそろしく遅くなった。やりすぎた。つかれすぎている。でも帰宅してすぐご飯作って洗濯取り込んでとやらねばならぬ、おかーさん。かなりへとへと。2万歩もウォーキングしていた。最後の方は泣きながら家事をした。「もう眠い、つかれている、寝たい。だれか布団敷いて。」と叫んだら、息子と末っ子でわたしの布団を準備してくれた。ので、家事終わってダイブしてバタンキュー。とんだ顛末となった。

散歩途中でよく会うネコ