こんにちは、あつこです
わたし的にまあまあ悩んでること、というか日々この環境に「うぎゃー」となることがある。
それは、、、
「ひとつの家事がエンドレスループである状況」
これなんです
どういうことかと言うと、
子どもたちが成長してきてそれぞれの時間帯・ライフスタイルで動くようになったので、
▶︎ごはんを食べる時間がまちまち
▶︎登校・出勤・帰宅する時間がまちまち
これにより家事がずーっと終わらないのです
朝ごはんを作っても食べる時間がちがうから、
何度もご飯をよそう、
お味噌汁をあたためる、
パンをトーストする、
食器を片付ける
と細切れにエンドレスに同じ作業を別の時間軸でやらなくてはならないのです
夜ごはんも、食べるタイミングに合わせてこの作業
やっていることはトータルすれば同じように5人分の食事を作り、よそって食卓に並べて、洗い物をするだけなんですけれどもね
これがあまりにも1回でその作業が終わらなさすぎる未完の状態ってしんどー、です
やるならやるでちゃっちゃかまとめて一気に終わらせたい
のに、ポロポロポロと後から後から湧き出るようにタスクが加算され、しんどー
キッチンをきれーにして「はい今日終わり!」としたいのに、いつまでたってもまだお釜に残ってるご飯があるから洗えないし、お味噌汁もお鍋にあるし、そのついでにお玉もあるし、大きなお鍋も木べらも洗えない
だからシンクの掃除も後からってことになるし、生ごみ処理のフィルターやゴミ受けも一気にクリーンアップできない
先によそってしまうこともあるけれど、まあなるべくなら温め直せたりした方がいいよなーと思ってよかれと思ってその状態にスタンバイしてるけれど、後から出てくる洗い物が大物(鍋とかフライパンとか)はひじょーにシーキビなボディーブローなのです(シーキビ=きびしー)
よしんば、なんとか時間差であろうが洗い物をすませシンクを片付けパーフェクトなキッチンに仕立て上げたところで、寝る前まで家族はまだまだ飲み食いしてそのお皿やらコップがあたくしめのキッチンにまた置かれてしまい、朝起きたらそっから片付けをはじめなくてはならないという脱力感(ご飯作りに一気にかかりたいのに、片付けからかーと)
普段は「家事は分散して1回のタスクを小さくするのがいいですよ〜」と豪語しているわたしですが(家事講座などではそうお伝えしてます)、しかーし!それは家事分野のタスク単位で考えたことであり、未完の状態を細切れにしておくというわけではないのです
長くなるのでここでは深くお話しできないですけど、なんとなく意味わかってもらえたらさいわいです
日々、こんな叫びを心の中でしている一介の主婦ですけどなにか?
100年前の主婦も同じ悩みがあっただろうし、
100年後の主婦も同じ悩みがきっとある、と思うと「あたいだけではないのか!」と少しは気が楽になるのですけど、今夜もきっとわたしは小さく心の中で叫ぶのであろう